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日台DRAM統合へ 日の丸半導体もここまで来たか

日台DRAM統合交渉

 半導体メモリーのDRAMを生産する国内唯一のメーカーで、世界シェア(市場占有率)3位のエルピーダメモリ(本社・東京)が、台湾の同業3社と経営統合する方向で最終調整していることが21日、明らかになった。

半導体の需要は、世界的な景気悪化で急速に落ち込んでおり、日台のDRAMメーカーが連携して、経営基盤を強化する狙いだ。

台湾当局は、公的資金による地場半導体メーカーの支援策を検討しており、エルピーダなどは統合に合意すれば、活用を申請する。

 エルピーダが最終調整しているのは、世界6位の「力晶半導体(パワーチップ)」、同8位の「茂徳科技(プロモス)」、エルピーダと力晶が合弁で設立した「瑞晶電子(レックスチップ)」の3社。

エルピーダが持つデジタル家電向けなどの高付加価値技術と、台湾メーカーのコスト競争力を結びつける狙いがある。

 持ち株会社方式による統合などを検討しており、統合会社の研究拠点は台湾内に置く可能性もある。4社連合が実現すれば、世界シェアは約23%に拡大し、約30%で首位の韓国・サムスン電子を追撃する態勢が整う。

 エルピーダは、1999年に日立製作所とNECが折半出資して設立したDRAM専業メーカー。

2003年には、三菱電機から同事業の譲渡を受けた。

08年9月中間連結決算の税引き後利益は456億円の赤字を計上するなど、厳しい経営が続いている。
                                              読売新聞より

私がNECを退職したのが、1997年。

それから二年後に、設立されたのがエルピーダメモリです。

報道を知った時は虚しさを感じました。

DRAMは、日本の固有技術でした。

技術協力とやらで、韓国メーカに技術供与。

その後、生産体制を確立した韓国メーカーが日本メーカーのゴールデンウィーク休みの隙をついて安値営業攻勢。

元々、日本技術(装置も)で製造したものなので性能は同じです。

たった一週間の安値攻勢で、かなりのシェアーを奪われてしまったのです。

その後に、日立と統合に至ります。

庇を貸して母屋を取られた訳です。

こころが狭いようですが、技術協力は程ほどにと思います。

敵に塩を送ることが、通じない相手も居ますから。

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